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霊動の道
島根県斐川町在住のレイキマスター・スクマールです。
当方のブログを訪れていただきありがとうございます!

数年前になりますが、霊気関連の古本を探している時に、古書店サイトで「霊動の道 - 石川先生語録と門人感謝録 (霊動会)」という本を見かけました。

昭和43年発行と記されていたので、霊術関連の本というより、手かざし系宗教の本かなと考え、サイトの情報を元にいろいろ検索してみましたが、その時はまったく情報が得られませんでした。

その時の価格ですが、ある古書店では1万円、別の古書店では9千円の値段が付いていたので、いったいどんな本なのだろうと興味はありましたが、値段が値段ですし購入はしませんでした。
その後1年か2年くらい経ったら、高額古書にもかかわらず2冊とも売れていたので、ますます興味が沸きました。

先週末にまたネットで書籍探しをしていたら、またこの「霊動の道」に出会いました。
なんと今回の価格は1千円!

最初に出会ってからだいぶ経つので、購入前に一応「霊動会」で再度検索してみたら、iyunkuさんのブログ「神保町系オタオタ日記」の下記の記事がヒットしました。

■[催眠術] 戦時下の霊術家2008-03-18
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20080318

この記事からさらに検索して調べていくと、上記記事の中の

>「長良」は森田の次男。西荻窪の「石川」とは、どういう人物か不明。かつての霊学士の残党か。

という問いですが、この「石川」とは、「霊動法」の普及に努めた

中村春吉   『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%98%A5%E5%90%89

の門人の一人である「石川清浦」らしいということがわかりました。
つまり、本の副題にある「石川先生」とは「石川清浦」であろうということがわかりました。

臼井霊気療法とは関係ないらしいということはわかりましたが、本の値段が安かったので事実確認のためにもすぐに注文しました。

そして本日この本が届きました。
1千部限定(非売品)の本でした!!

中を調べますと、副題の「石川先生」とはやっぱり「石川清浦」のことでした。
発行所の「霊動会」の住所をみたら「西荻窪」でしたので、『西荻窪の「石川」とは』とは「石川清浦」で間違いと思われます。

この本によりますと、「霊動法」の始祖は「神田霊海」先生という人で、実際にそれを完成し世に出した(大正2年)のが「中村春吉」先生なのだそうです。
ただ神田先生という方は、、霊動法を考案されたのですが、晩年は「金冠」という薬をつくっておられて、指導とか治療はされていなかったようです。

「霊動法」がどういうものか興味があるのですが、本を読んだだけではよくわかりません。
本から受けるイメージとしては、たぶん、生気術(生気法)の「生気運動」や野口整体の「活元運動」とよく似たものだと思われます。

残念ながら臼井霊気療法とは関係ない本でしたが、読んでいてとてもためになりました。
中村先生も石川先生も「霊動法」に命がけだったのが、とてもよく伝わってくるんです。

お二人とも凄い人ですよ!!

「レイキを学んだけどレイキなんてたいしたことない!」と言う人がよくいますが、その人たちはいったいどれだけ真剣にレイキに打ち込んだのでしょうか?
ちょこちょこっとかじったくらいで、霊気療法のすべてをわかったつもりになっているのでしたら、自惚れもいいところですね。
創始者の臼井甕男先生や現在まで継承、伝承してくださっている先生方に失礼というものです。

それにしても、こういう本に出会うたびに思うのは、「心身改善臼井霊気療法学会ではなぜこういう本を作らなかったのか!!」ってことです。
本部が大正大震災や戦争の被害にあったのはわかりますが、「霊動会」だって同じ東京にあったんですから、なんとか詳細な記録を残しておいて欲しかったですね。

すべての存在(いのち)がますます光り輝きますように!

With Reiki Love,

スクマール
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2009/02/03 22:11 | Comments(0) | TrackBack(0) |

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