島根県斐川町在住のレイキマスター・スクマールです。
当方のブログを訪れていただきありがとうございます!
前回の記事で、(霊動会における)
>「霊動法」がどういうものか興味があるのですが、本を読んだだけではよくわかりません。
と書きましたが、その後調べましたら、
の最終章『「気」と意識・健康法』(白山正人氏執筆)に2ページに渡って動作の写真が紹介されていることがわかりました。
>本から受けるイメージとしては、たぶん、生気術(生気法)の「生気運動」や野口整体の「活元運動」とよく似たものだと思われます。
と書きましたが、だいたい想像通りでした。
興味がおありの方は上記書籍をご覧下さい。
すべての存在(いのち)がますます光り輝きますように!
With Reiki Love,
スクマール
当方のブログを訪れていただきありがとうございます!
前回の記事で、(霊動会における)
>「霊動法」がどういうものか興味があるのですが、本を読んだだけではよくわかりません。
と書きましたが、その後調べましたら、
東京大学公開講座〈50〉 気の世界
有馬 朗人【ほか著】 東京大学出版会 (1990/02/28 出版) |
の最終章『「気」と意識・健康法』(白山正人氏執筆)に2ページに渡って動作の写真が紹介されていることがわかりました。
>本から受けるイメージとしては、たぶん、生気術(生気法)の「生気運動」や野口整体の「活元運動」とよく似たものだと思われます。
と書きましたが、だいたい想像通りでした。
興味がおありの方は上記書籍をご覧下さい。
すべての存在(いのち)がますます光り輝きますように!
With Reiki Love,
スクマール
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島根県斐川町在住のレイキマスター・スクマールです。
当方のブログを訪れていただきありがとうございます!
数年前になりますが、霊気関連の古本を探している時に、古書店サイトで「霊動の道 - 石川先生語録と門人感謝録 (霊動会)」という本を見かけました。
昭和43年発行と記されていたので、霊術関連の本というより、手かざし系宗教の本かなと考え、サイトの情報を元にいろいろ検索してみましたが、その時はまったく情報が得られませんでした。
その時の価格ですが、ある古書店では1万円、別の古書店では9千円の値段が付いていたので、いったいどんな本なのだろうと興味はありましたが、値段が値段ですし購入はしませんでした。
その後1年か2年くらい経ったら、高額古書にもかかわらず2冊とも売れていたので、ますます興味が沸きました。
先週末にまたネットで書籍探しをしていたら、またこの「霊動の道」に出会いました。
なんと今回の価格は1千円!
最初に出会ってからだいぶ経つので、購入前に一応「霊動会」で再度検索してみたら、iyunkuさんのブログ「神保町系オタオタ日記」の下記の記事がヒットしました。
■[催眠術] 戦時下の霊術家2008-03-18
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20080318
この記事からさらに検索して調べていくと、上記記事の中の
>「長良」は森田の次男。西荻窪の「石川」とは、どういう人物か不明。かつての霊学士の残党か。
という問いですが、この「石川」とは、「霊動法」の普及に努めた
中村春吉 『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%98%A5%E5%90%89
の門人の一人である「石川清浦」らしいということがわかりました。
つまり、本の副題にある「石川先生」とは「石川清浦」であろうということがわかりました。
臼井霊気療法とは関係ないらしいということはわかりましたが、本の値段が安かったので事実確認のためにもすぐに注文しました。
そして本日この本が届きました。
1千部限定(非売品)の本でした!!
中を調べますと、副題の「石川先生」とはやっぱり「石川清浦」のことでした。
発行所の「霊動会」の住所をみたら「西荻窪」でしたので、『西荻窪の「石川」とは』とは「石川清浦」で間違いないと思われます。
この本によりますと、「霊動法」の始祖は「神田霊海」先生という人で、実際にそれを完成し世に出した(大正2年)のが「中村春吉」先生なのだそうです。
ただ神田先生という方は、、霊動法を考案されたのですが、晩年は「金冠」という薬をつくっておられて、指導とか治療はされていなかったようです。
「霊動法」がどういうものか興味があるのですが、本を読んだだけではよくわかりません。
本から受けるイメージとしては、たぶん、生気術(生気法)の「生気運動」や野口整体の「活元運動」とよく似たものだと思われます。
残念ながら臼井霊気療法とは関係ない本でしたが、読んでいてとてもためになりました。
中村先生も石川先生も「霊動法」に命がけだったのが、とてもよく伝わってくるんです。
お二人とも凄い人ですよ!!
「レイキを学んだけどレイキなんてたいしたことない!」と言う人がよくいますが、その人たちはいったいどれだけ真剣にレイキに打ち込んだのでしょうか?
ちょこちょこっとかじったくらいで、霊気療法のすべてをわかったつもりになっているのでしたら、自惚れもいいところですね。
創始者の臼井甕男先生や現在まで継承、伝承してくださっている先生方に失礼というものです。
それにしても、こういう本に出会うたびに思うのは、「心身改善臼井霊気療法学会ではなぜこういう本を作らなかったのか!!」ってことです。
本部が大正大震災や戦争の被害にあったのはわかりますが、「霊動会」だって同じ東京にあったんですから、なんとか詳細な記録を残しておいて欲しかったですね。
すべての存在(いのち)がますます光り輝きますように!
With Reiki Love,
スクマール
当方のブログを訪れていただきありがとうございます!
数年前になりますが、霊気関連の古本を探している時に、古書店サイトで「霊動の道 - 石川先生語録と門人感謝録 (霊動会)」という本を見かけました。
昭和43年発行と記されていたので、霊術関連の本というより、手かざし系宗教の本かなと考え、サイトの情報を元にいろいろ検索してみましたが、その時はまったく情報が得られませんでした。
その時の価格ですが、ある古書店では1万円、別の古書店では9千円の値段が付いていたので、いったいどんな本なのだろうと興味はありましたが、値段が値段ですし購入はしませんでした。
その後1年か2年くらい経ったら、高額古書にもかかわらず2冊とも売れていたので、ますます興味が沸きました。
先週末にまたネットで書籍探しをしていたら、またこの「霊動の道」に出会いました。
なんと今回の価格は1千円!
最初に出会ってからだいぶ経つので、購入前に一応「霊動会」で再度検索してみたら、iyunkuさんのブログ「神保町系オタオタ日記」の下記の記事がヒットしました。
■[催眠術] 戦時下の霊術家2008-03-18
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20080318
この記事からさらに検索して調べていくと、上記記事の中の
>「長良」は森田の次男。西荻窪の「石川」とは、どういう人物か不明。かつての霊学士の残党か。
という問いですが、この「石川」とは、「霊動法」の普及に努めた
中村春吉 『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%98%A5%E5%90%89
の門人の一人である「石川清浦」らしいということがわかりました。
つまり、本の副題にある「石川先生」とは「石川清浦」であろうということがわかりました。
臼井霊気療法とは関係ないらしいということはわかりましたが、本の値段が安かったので事実確認のためにもすぐに注文しました。
そして本日この本が届きました。
1千部限定(非売品)の本でした!!
中を調べますと、副題の「石川先生」とはやっぱり「石川清浦」のことでした。
発行所の「霊動会」の住所をみたら「西荻窪」でしたので、『西荻窪の「石川」とは』とは「石川清浦」で間違いないと思われます。
この本によりますと、「霊動法」の始祖は「神田霊海」先生という人で、実際にそれを完成し世に出した(大正2年)のが「中村春吉」先生なのだそうです。
ただ神田先生という方は、、霊動法を考案されたのですが、晩年は「金冠」という薬をつくっておられて、指導とか治療はされていなかったようです。
「霊動法」がどういうものか興味があるのですが、本を読んだだけではよくわかりません。
本から受けるイメージとしては、たぶん、生気術(生気法)の「生気運動」や野口整体の「活元運動」とよく似たものだと思われます。
残念ながら臼井霊気療法とは関係ない本でしたが、読んでいてとてもためになりました。
中村先生も石川先生も「霊動法」に命がけだったのが、とてもよく伝わってくるんです。
お二人とも凄い人ですよ!!
「レイキを学んだけどレイキなんてたいしたことない!」と言う人がよくいますが、その人たちはいったいどれだけ真剣にレイキに打ち込んだのでしょうか?
ちょこちょこっとかじったくらいで、霊気療法のすべてをわかったつもりになっているのでしたら、自惚れもいいところですね。
創始者の臼井甕男先生や現在まで継承、伝承してくださっている先生方に失礼というものです。
それにしても、こういう本に出会うたびに思うのは、「心身改善臼井霊気療法学会ではなぜこういう本を作らなかったのか!!」ってことです。
本部が大正大震災や戦争の被害にあったのはわかりますが、「霊動会」だって同じ東京にあったんですから、なんとか詳細な記録を残しておいて欲しかったですね。
すべての存在(いのち)がますます光り輝きますように!
With Reiki Love,
スクマール
島根県斐川町在住のレイキマスター・スクマールです。
当方のブログを訪れていただきありがとうございます!
以前、BABジャパンから復刻された、『霊気と仁術 富田流手あて療法 』(富田魁二・著)が品切れになった時、3万円だかのプレミア価格が付きました。
当方のブログを訪れていただきありがとうございます!
以前、BABジャパンから復刻された、『霊気と仁術 富田流手あて療法 』(富田魁二・著)が品切れになった時、3万円だかのプレミア価格が付きました。
また、ARS(アルス)から発行されていた、『手のひら療治入門』(江口俊博・三井甲之・著) という絶版本にも2万円の価格が付いたことがあります。
調べてみると、どちらの本も、所蔵している公立図書館がありますので、もしも近くの公立図書館に置いてなくても、よそから取り寄せてもらって読むことが出来るので、こんな高い値段では誰も買わないだろうと思ったものでした。
しかし様子を見ていたら両方とも売れたので、もし『霊気療法必携』の初版本を見つけたとしても、5千円以上の価格ならきっと購入するかどうかを迷ってしまう、ケチなわたしはとてもびっくりしたものです。
レイキがブームになる以前は、手のひら療治関係の古書は高くても2000円くらいなものでした(100円で入手した人もいます!)。
今でもレイキがブームになっていることを知らない古書店なら、絶版本でも安く売っている可能は大いにありますので、決して高価な価格では買わない方が懸命だと思います。
もしも「手のひら療治」について知りたければ、まずは中央アート出版社から出ている『手のひらが病気を治す ふつうの人の超能力(三橋一夫著)』を読むことをお薦めします。
レイキがブームの今のうちに、レイキ関連の絶版本をいろいろ復刻して欲しいものです。
出版社の皆様方、どうかよろしくお願い致します。
すべての存在(いのち)がますます光り輝きますように!
With Reiki Love,
スクマール
P.S.
『霊気と仁術 富田流手あて療法 』(富田魁二・著)は増刷され現在入手可能です。
品切れになると何時増刷されるかわかりませんので、興味をお持ちの方は今のうちに購入されることをお薦めします。
出版社の皆様方、どうかよろしくお願い致します。
すべての存在(いのち)がますます光り輝きますように!
With Reiki Love,
スクマール
P.S.
『霊気と仁術 富田流手あて療法 』(富田魁二・著)は増刷され現在入手可能です。
品切れになると何時増刷されるかわかりませんので、興味をお持ちの方は今のうちに購入されることをお薦めします。
島根県斐川町在住のレイキマスター・スクマールです。
引き続きmixiの過去の日記から転載します。
葦原瑞穂氏の「黎明」という本の中に、サイキックヒーリングとスピリチュアルヒーリングの違いについての説明が書いてあります。
レイキ実践者だけでなく、あらゆる治療家、ヒーラーに参考になる文章だと思います。
黎明
葦原 瑞穂 (著) 単行本 (1998/12) コスモテン
黎明(上巻)、黎明(下巻)
葦原 瑞穂 (著) 単行本 (2001/04) 太陽出版
太陽出版 版は若干加筆されているそうです。
ちょと高い本ですが良書だと思いますので、詳しくは図書館で借りるか本を買って読んでみてください。(^^ゞ
With Reiki Love,
スクマール
引き続きmixiの過去の日記から転載します。
葦原瑞穂氏の「黎明」という本の中に、サイキックヒーリングとスピリチュアルヒーリングの違いについての説明が書いてあります。
レイキ実践者だけでなく、あらゆる治療家、ヒーラーに参考になる文章だと思います。
黎明
葦原 瑞穂 (著) 単行本 (1998/12) コスモテン
黎明(上巻)、黎明(下巻)
葦原 瑞穂 (著) 単行本 (2001/04) 太陽出版
太陽出版 版は若干加筆されているそうです。
ちょと高い本ですが良書だと思いますので、詳しくは図書館で借りるか本を買って読んでみてください。(^^ゞ
With Reiki Love,
スクマール
島根県斐川町在住のレイキマスター・スクマールです。
ping配信の問題がまだ解決しないので、mixiの過去の日記から転載します。
「あなたの両手が治す ハンドヒーリング -ポラリティー[極性エネルギー]活用健康法-」 リチャード・ゴードン(著)福田高規(訳) たま出版
という本があります。
ポラリティーというハンドヒーリングの本で、レイキの本ではありません。
以下はこの本からの抜粋です。
私たちのこの両手は贈り物です
この両手は、私たちは周りにいる人々の持つ苦痛をとりのぞき、心からの愛の通路とすることができます。
愛が最高の治療
何百年もの間、多くの人たちによって愛が最高の治療といわれてきました。愛は生命力のパワーなのです。
もし愛がとどこおれば、生命力はとどこおるでしょう。
そして身体はこれを反射します。
私たちは、愛を試したり、創造する必要はありません。
愛は、私たちのまことの性質そして本質だからです。
私たちの手は神様からの贈り物です
両手を通して、私たちの周りの病気で困っている人たちを元気づけ
心の底から、愛の路をつけることができます。
自分のためだけでなく、周りの人たちのためにもどんどんレイキを活用したいものです。
With Reiki Love,
スクマール
ping配信の問題がまだ解決しないので、mixiの過去の日記から転載します。
「あなたの両手が治す ハンドヒーリング -ポラリティー[極性エネルギー]活用健康法-」 リチャード・ゴードン(著)福田高規(訳) たま出版
という本があります。
ポラリティーというハンドヒーリングの本で、レイキの本ではありません。
以下はこの本からの抜粋です。
私たちのこの両手は贈り物です
この両手は、私たちは周りにいる人々の持つ苦痛をとりのぞき、心からの愛の通路とすることができます。
愛が最高の治療
何百年もの間、多くの人たちによって愛が最高の治療といわれてきました。愛は生命力のパワーなのです。
もし愛がとどこおれば、生命力はとどこおるでしょう。
そして身体はこれを反射します。
私たちは、愛を試したり、創造する必要はありません。
愛は、私たちのまことの性質そして本質だからです。
私たちの手は神様からの贈り物です
両手を通して、私たちの周りの病気で困っている人たちを元気づけ
心の底から、愛の路をつけることができます。
自分のためだけでなく、周りの人たちのためにもどんどんレイキを活用したいものです。
With Reiki Love,
スクマール